石清水八幡宮
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)について
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
(応神天皇(おうじんてんのう)の本名)
比咩大神(ひめおおかみ)
宗像三女神である以下の3柱を指します。
(多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと))
(市寸島姫命(いちきしまひめのみこと))
(多岐津毘賣命(たぎつひめのみこと))
息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと)
(神功皇后(じんぐうこうごう)の本名)
由緒
清和天皇(せいわてんのう)の貞観(じょうがん)元年(859年)、南都大安寺(だいあんじ)の僧・行教和尚(ぎょうきょうわじょう)は豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮で八幡大神の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御宣託を受けました。
貞観(じょうがん)2年(860年)に社殿を造営しました。
明治の初めには男山八幡宮と改称されましたが、大正7年には再び石清水八幡宮と改称されました。
(『石清水八幡宮のパンフレット』より参照)
石清水八幡宮の写真
御本殿
御本殿を含む十棟が国宝に指定されています。
現存する八幡造の中で最古かつ最大規模です。
神鳩
鳩は『はちまんさん』のお使いです。
桜が満開でした。
展望台からの眺め。
晴れていたので京都タワーが見えました。
背割堤の桜も見えます。
石清水八幡宮の御朱印
石清水八幡宮の所在地