さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花、グルメなど写真を交えて綴っています。

2017-01-01から1年間の記事一覧

振袖の帯揚げ5

りぼん 1.帯揚げは上前側を短め、下前側を長めにして、それぞれ三つ折りにします。 2.上前側の帯揚げを上に重ねます。 3.一度結びます。 4.下前側の帯揚げで左から羽根を作ります。 5.右の余った帯揚げは内側に折ります。 6.上前側の帯揚げを下…

振袖の帯揚げ3

バラ 1.帯揚げは上前側を短め、下前側を長めにして、それぞれ三つ折りにします。 2.上前側の帯揚げを上に重ねます。 3.一度結びます。 4.上前側の帯揚げは使わないので帯の上線に挟み込みます。 下前側の帯揚げを広げ、左右の端をくっつけるように丸…

平野神社

平野神社(ひらのじんじゃ)について 平野神社の写真 平野神社の御朱印 平野神社の所在地 平野神社(ひらのじんじゃ)について 御祭神 今木皇大神(いまきすめおおかみ) 久度大神(くどおおかみ) 古開大神(ふるあきのおおかみ) 比売大神(ひめおおかみ)…

振袖の帯揚げ2

本結び 1.帯揚げは左右同じ長さにします。 左右の帯揚げを三つ折りにします。 2.上前側の帯揚げを上に重ねます。 3.上前側の帯揚げを下から上に通します。 4.上前側の帯揚げで輪を作ります。 5.輪の中に下前側の帯揚げを通します。 6.左右の余っ…

振袖の帯揚げ1

一文字 1.帯揚げは下前側を短め、上前側を長めにします。 下前側を三つ折りにします。 2.帯の上線に挟み込みます。 3.上前側の帯揚げも三つ折りにします。 4.余った帯揚げは右脇の帯上線に挟み込みます。

わら天神宮(敷地神社)

わら天神宮について わら天神宮の写真 わら天神宮の御朱印 わら天神宮の所在地 わら天神宮について 正式名称 敷地神社(しきちじんじゃ) 御祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと) 由緒 古くは北山の神として天神地祇が祀られていました。 天長…

振袖の帯結び21

振袖の帯結び20のアレンジです。 手先を花にしています。 1.手先で花を作ります。 手先を渦巻き状に巻き、ゴムでとめます。 2.手先をひっくり返して花にします。

大将軍八神社

大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)について 大将軍八神社の写真 大将軍八神社の御朱印 大将軍八神社の所在地 大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)について 御祭神 素戔嗚尊(すさのをのみこと)(大将軍神) 御子五男三女神 暦神八神 桓武…

振袖の帯結び20

柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を折り上げます。 手を折り上げる方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.三重仮紐をつけます。 2.タレで三つ山ヒダを作り、三重仮紐の真ん中のゴムに通します。 3.タレで追いヒダを作ります。 4.少し持…

金閣寺(鹿苑寺)

金閣寺について 金閣寺の写真 金閣寺の御朱印帳 金閣寺の御朱印 金閣寺の所在地 金閣寺について 正式名称 鹿苑寺(ろくおんじ) 臨済宗相国寺派の禅寺 1944年 世界文化遺産に登録 鎌倉時代に西園寺公経(さいおんじきんつね)の別荘「北山第」がありましたが…

補正2

胸元の補正 この折り方で肩、胸元の補正ができます。 肩の部分に高さがほしい時はもう一度三角に折ります。 胸高にしたい時はタオルの下の部分を折り上げます。 タオル以外に脱脂綿でも補正しています。 小さくカットされたものではなく、広げるとタオルほど…

京都・嵐山花灯路

渡月橋 竹林の小径 渡月橋 渡月橋、山、水辺がライトアップされています。 竹林の小径 昼間の竹林とは違った雰囲気が味わえます。 散策路の行灯が綺麗です。 青くライトアップされた竹林も幻想的です。

補正1

胴の補正 補正は体形に合わせるので決まりはありませんが、よく使う補正を紹介します。 胴の補正で気を付けていること ・ヒップの高いところにかからないようにすること ・仮紐で結ぶ場合は緩めに結ぶこと(長襦袢や着物を着るので補正の紐は緩くても大丈夫…

振袖の帯結び18

振袖の帯結び17のアレンジです。 手先で万葉ヒダを作ります。 タレ先を下におろしてお文庫にします。

振袖の帯結び17

柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を折り上げます。 手を折り上げる方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.三重仮紐をつけます。 2.タレで三つ山ヒダを作り、三重仮紐の真ん中のゴムに通します。 3.タレで三つ山ヒダを作り、三重仮紐の外…

風呂敷6

風呂敷バッグ 1.中表になるように三角に折ります。 2.端をそれぞれ一回結びます。 3.表にひっくり返して、左右の結び目を中に入れます。 4.上を一度結びます。 5.もう一度結びます。(真結び) アレンジ 1~3までは同じです。 4.上を深く結び…

風呂敷5

風呂敷バッグ 風呂敷はかさばらないのでバッグに一枚入れておくとエコバッグになり便利です。 1.裏向けに置きます。 2.手前の左右の端を結びます。 3.もう一度結びます。(真結び) 4.奥の左右の端を結びます。 5.もう一度結びます。(真結び) ア…

振袖の帯結び16

バラ 振袖の帯結び14 バラ、振袖の帯結び15 バラのアレンジです。 笹ヒダを作らず、お太鼓にしています。 タレが短い場合はこの結び方がお勧めです。 振袖の帯結び14 バラの9、振袖の帯結び15 バラの8までは同じです。 帯締めでお太鼓を作ります。

振袖の帯結び15

バラ 振袖の帯結び14 バラと同じですが、帯が短い場合はこの結び方で作れます。 1.バラの芯と花びらを作ります。 作り方は振袖の帯結び14 バラを参考にして下さい。 2.バラを背中につけて、仮紐を前で結びます。 3.バラの根本を覆うように胴に2回…

振袖の帯結び14

バラ 1.手先160㎝を背中心にして胴に2回巻き、手を折り上げます。 手を折り上げる方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 2.バラの芯を作ります。 手先を渦巻き状に巻き、15㎝のところをゴムでとめます。 3.バラの花びらを作ります。 続きの…

風呂敷4

ボックスティッシュカバー ポケットティッシュカバー ボックスティッシュカバーもポケットティッシュカバーも切ったり縫ったりしません。 接着剤も使わずに作れます。 ボックスティッシュカバー 1.ティッシュボックスを中央に置きます。 2.手前の端をテ…

風呂敷3

瓶包み① 瓶包み② 瓶二本包み きもの結び 瓶包み① 1.瓶を中央に立てて置きます。 2.手前の端と奥の端で結びます。 3.もう一度結びます。(真結び) 4.左右の端を後ろで交差させます。 <前> 5.前で結びます。 6.もう一度結びます。(真結び) 瓶…

風呂敷2

長方形の箱や筒など長いものを包む時に便利です。 巻き包み 二つ結び 巻き包み 1.筒を中央に置きます。 2.手前の端を筒に被せます。 3.筒を巻きます。 4.左右の端を中央に持ってきて交差させます。 5.反対側で結びます。 6.もう一度結びます。(…

風呂敷1

着付けを始めてから風呂敷で着物を包んだり、バッグにしたり色々なところで活用するようになりました。 季節を感じさせる柄も多いので、使い分けるのも楽しみです。 お使い包み 隠し包み お使い包み 1.箱を中央に置きます。 2.手前の端を箱に被せます。 …

振袖の帯結び13

形は振袖の帯結び10 ふくら雀ですが、右の羽根を手先でひと結びしています。 柄止まりを背中心にして、胴に2回巻き、手を折り上げる方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.手を上に上げて、三重仮紐をつけます。 2.タレで三つ山ヒダを作り、三…

振袖の帯結び12

振袖の帯結び10 ふくら雀のアレンジです。 左の羽根をお花にしています。 振袖の帯結び10 ふくら雀の結び方1~4までは同じです。 タレを40㎝取り、三つ山ヒダを作り、三重仮紐の外側のゴムに通します。 ゴムがクロスします。 タレが長い場合は振袖の…

振袖の帯結び11

振袖の帯結び10 ふくら雀のアレンジです。 羽根を3枚作っています。 振袖の帯結び10 ふくら雀の結び方1~5までは同じです。 タレで三つ山ヒダを作ります。 1枚目の羽根と同じ三重仮紐の外側のゴムに通します。 この後は振袖の帯結び10 ふくら雀の…

振袖の帯結び10

ふくら雀 最近ではふくら雀を結ぶ人は少なくなりましたが、古典的な着物によく似合う帯結びです。 1.柄止まりを背中心に、胴に2回巻きます。 2.タレを上に結びます。 左側が手、右側がタレです。 3.三重仮紐をつけます。 4.手で三つ山ヒダを作り、…

ヒダの種類

三つ山ヒダ 五枚ヒダ 扇ヒダ 箱ヒダ 裏箱ヒダ 追いヒダ 万葉ヒダ① 万葉ヒダ② 笹ヒダ① 笹ヒダ② 三つ山ヒダ 外表に二つ折り、左右に一つ山を作ります。 山が三つできます。 五枚ヒダ 扇ヒダ 端を折ります。 外表に二つ折りします。 左右に一つ山を作ります。 …

振袖の帯結び9

柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を上に結びます。 手を上に結ぶ方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.手でヒダを作ります。 2.手を持ち上げ、三重仮紐をつけます。 3.タレを左、右、左、右と折り、4枚の羽根を作ります。 4.羽根の中…