さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花、グルメなど写真を交えて綴っています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

風呂敷4

ボックスティッシュカバー ポケットティッシュカバー ボックスティッシュカバーもポケットティッシュカバーも切ったり縫ったりしません。 接着剤も使わずに作れます。 ボックスティッシュカバー 1.ティッシュボックスを中央に置きます。 2.手前の端をテ…

風呂敷3

瓶包み① 瓶包み② 瓶二本包み きもの結び 瓶包み① 1.瓶を中央に立てて置きます。 2.手前の端と奥の端で結びます。 3.もう一度結びます。(真結び) 4.左右の端を後ろで交差させます。 <前> 5.前で結びます。 6.もう一度結びます。(真結び) 瓶…

風呂敷2

長方形の箱や筒など長いものを包む時に便利です。 巻き包み 二つ結び 巻き包み 1.筒を中央に置きます。 2.手前の端を筒に被せます。 3.筒を巻きます。 4.左右の端を中央に持ってきて交差させます。 5.反対側で結びます。 6.もう一度結びます。(…

風呂敷1

着付けを始めてから風呂敷で着物を包んだり、バッグにしたり色々なところで活用するようになりました。 季節を感じさせる柄も多いので、使い分けるのも楽しみです。 お使い包み 隠し包み お使い包み 1.箱を中央に置きます。 2.手前の端を箱に被せます。 …

振袖の帯結び13

形は振袖の帯結び10 ふくら雀ですが、右の羽根を手先でひと結びしています。 柄止まりを背中心にして、胴に2回巻き、手を折り上げる方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.手を上に上げて、三重仮紐をつけます。 2.タレで三つ山ヒダを作り、三…

振袖の帯結び12

振袖の帯結び10 ふくら雀のアレンジです。 左の羽根をお花にしています。 振袖の帯結び10 ふくら雀の結び方1~4までは同じです。 タレを40㎝取り、三つ山ヒダを作り、三重仮紐の外側のゴムに通します。 ゴムがクロスします。 タレが長い場合は振袖の…

振袖の帯結び11

振袖の帯結び10 ふくら雀のアレンジです。 羽根を3枚作っています。 振袖の帯結び10 ふくら雀の結び方1~5までは同じです。 タレで三つ山ヒダを作ります。 1枚目の羽根と同じ三重仮紐の外側のゴムに通します。 この後は振袖の帯結び10 ふくら雀の…

振袖の帯結び10

ふくら雀 最近ではふくら雀を結ぶ人は少なくなりましたが、古典的な着物によく似合う帯結びです。 1.柄止まりを背中心に、胴に2回巻きます。 2.タレを上に結びます。 左側が手、右側がタレです。 3.三重仮紐をつけます。 4.手で三つ山ヒダを作り、…

ヒダの種類

三つ山ヒダ 五枚ヒダ 扇ヒダ 箱ヒダ 裏箱ヒダ 追いヒダ 万葉ヒダ① 万葉ヒダ② 笹ヒダ① 笹ヒダ② 三つ山ヒダ 外表に二つ折り、左右に一つ山を作ります。 山が三つできます。 五枚ヒダ 扇ヒダ 端を折ります。 外表に二つ折りします。 左右に一つ山を作ります。 …

振袖の帯結び9

柄止まりを左脇にして、胴に2回巻き、手を上に結びます。 手を上に結ぶ方法は振袖の帯結び1を参考にして下さい。 1.手でヒダを作ります。 2.手を持ち上げ、三重仮紐をつけます。 3.タレを左、右、左、右と折り、4枚の羽根を作ります。 4.羽根の中…