意賀美神社
意賀美神社(おかみじんじゃ)について
御祭神
高龗大神(たかおかみのおおかみ)
素盞嗚大神(すさのおのおおかみ)
大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
由緒
創建年代は不詳ですが、延喜式内(えんぎしきない)の古社です。
※【式内】とは延喜式に登載されいる神社のことで、正式には延喜式内社と言います。
※【延喜式】とは平安初期の国家の法制書で、律令制時代の施行細則として延喜式50巻があり、その中の巻9・10は神名帳と言われ、官社たる天神地衹3,132座(2,861社)を載せています。
古来航行の船人達が通行の安全と水害排除祈願のために創建されました。
明治42年(1909年)、須賀神社、日吉神社を合祀しました。
境内が狭かったため須賀神社の旧地である現鎮座地に移りました。
(『意賀美神社の由緒書き』より参照)
意賀美神社の写真
(撮影日:2018年3月11日)
意賀美梅林が7分咲きです。
稲荷神社
枚方八景に選ばれている「万年寺山の緑陰」です。
梅林
約100本の白梅、紅梅があります。
梅林の横には御茶屋御殿跡展望広場があり、淀川を見渡すことができます。
意賀美神社の御朱印
意賀美神社の所在地