さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花、グルメなど写真を交えて綴っています。

わら天神宮(敷地神社)

 

わら天神宮について  

正式名称

敷地神社(しきちじんじゃ)

御祭神

木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

由緒

古くは北山の神として天神地祇が祀られていました。

天長8年(831年)にこの地に氷室が設けられ、夫役として加賀国の人々が移住してきました。彼らが崇敬していた菅生石部神(すごういそべのかみ)の分霊を勧請し、御祭神をその御母 木花開耶姫命と定め、北山の神の隣に祀りました。

応永4年(1397年)に室町幕府三代将軍の足利義満(あしかがよしみつ)が北山殿(後の金閣寺)を造営する時に両者を合祀し、移転しました。

(『公式ホームページ』より参照)

 

わら天神宮の写真 

(撮影日:2017年12月15日)

安産の神様として有名です。

安産の藁のお守りの中に節があれば男の子、なければ女の子が生まれると言われています。

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わら天神宮の御朱印 

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わら天神宮の所在地

〒603-8375 京都市北区衣笠天神森町10