さくら小道

着物、神社、お寺、御朱印、季節の花、グルメなど写真を交えて綴っています。

月読神社

 

月読神社(つきよみじんじゃ)について 

御祭神 

月読尊(つきよみのみこと)

 

由緒

松尾大社(まつのおたいしゃ)の境外摂社 

顕宗天皇(けんぞうてんのう)3年(487年)、阿閉臣事代(あへのおみことしろ)が朝鮮半島に遣わされる際に、壱岐で月読尊がよりついて託宣をしたので、これを天皇に奏上して創建したとされています。

斉衡(さいこう)3年(856年)に現在の地に移ったと伝えられています。

 

月読神社の写真 

月読神社は安産の神様です。 

神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅への出兵時に祈願し、その帰還後、無事に応神天皇(おうじんてんのう)を出産されました。

日本では古来より、妊娠5か月目に入った最初の戌の日に安産祈願をする習わしがあります。

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本殿

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月読神社の御朱印 

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月読神社の所在地 

〒615-8296 京都市西京区松室山添町15